バスボディ全般修理・各種鈑金・塗装・改造・架装・中古バス車両販売

ご挨拶

弊社は戦後の昭和21年より群馬県伊勢崎市(合併)で富士重工業㈱のバス部品製作に携わっておりましたが、昭和30年伊勢崎市より埼玉県大宮市(現さいたま市)へ事業の拠点を移し、乗合・観光バスの専門車体修理工場として事業を展開し現在に至っております。

 

恒陽の営業方針として、「技術、サービス、価格」 について常にお客様に対して誠意をもって、誠実に接することを基本として参りました。

お陰様をもちまして、古くからお引き立てをいただいているお客様を始め、最近ご利用のお客様に至るまで幅広いご愛顧を頂いております。

 

お客様から信頼をいただける 「技術・サービス・価格」 を提供させて頂くには、高度な道具や機械の力のみならず「人の技術、人の心、人の努力」が重要です。

その信頼を築き得るため「経験豊富な熟練社員、技術習得に技を磨く中堅社員、生活基盤を築くべく挑戦する若手社員」、その人達の人材育成と職場の環境作りを常に充実させることを最優先課題に事業に取り組んで参りました。

 

時代の流れの中で、安全装備や美観、バリァフリ-化等併せ備えて、バス車体の構造も外観も大きな変化がもたらされました。

そして高速道路の整備拡大により、人の輸送や各種バス車両の需要も益々多様化して参りました。

 

それに伴い、車体再生、復元修理、架装・改造、車体整備等に於いて、お客様のご要望も複雑化しております。

そんな様々なご期待にお答えすべく、経験プラス知恵と工夫を重ねて、お客様にご満足頂ける様努力し、バス業界のこれからの拡充発展に寄与できる様最大限頑張る所存です。

 

昨今、新型コロナウィルス感染症による社会の混乱によって、人々が自由気ままに移動出来ることがいかに大切か、幸せかを教えられた気が致します。

それを乗り越えた今こそ、多様性に富んだ快適かつ闊達なバス輸送サービスを全力で支えて参ります。

 

代表取締役 山崎 正